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令和5年8月24日木曜日 [毎日がエブリディ]

こんにちは!

こないだの日記から約1ヵ月、7月中に『キングダムⅢ運命の炎』を見に行きまして、吉沢亮くんのお顔を拝んできました。吉川晃司が最後に出てて、これもまた続きが楽しみです。帰り際に『東京リベンジャーズ』もやってて、吉沢くんのファンとしてはハシゴして見たかったが、うちには老人が二人も晩ごはんを待っているので、泣く泣く帰りました。

事件は8月1日に起こりました。なんとかーちゃんのオシッコがトマトジュースみたいに真っ赤です!こういう時ポータブルトイレでよかったなって思いますね。すぐにわかるから。急いでいつものかかりつけの総合病院に電話して、泌尿器科への紹介をしてもらおうと思ったのですが、なんと「別の病院に行ってくれませんか」と言うではありませんか。いったい何のための総合病院なのか。ガンの転移とか考えないんでしょうかね。素人にはわかりませんけれどもー!
で、あちこちの個人病院に電話したら、どこも予約でいっぱい。そしたら3軒めの個人病院の先生が直々に電話に出てくれて、「うちでは検査機器がないから診れないけど、○○会病院ならちょっと待つけど、紹介状もいらないし、見てくれるし、検査もしてもらえるよ」と言ってくれたのです。地獄に仏とはまさにこのこと。早速タクシーを呼んで、行ってみました。1時間半くらい待ったかな。診察のあとCTを撮って、それから尿検査だったのですが、ドロッとした尿がほんの少ししか出なくて、検査技師さんに見せたのですが、まあ、大丈夫とのことだったので、そのまま渡しました。
再び診察したら、出血性膀胱炎と結石を併発してるとのことでした。小さい石がピカ―ッと光ってました。普通の膀胱炎ってお大事がモジモジするんですが、かーちゃんに訊いても、そういうのはないとのことで不思議なんですが、まあ、そのオシッコの色でビビりますよね。
処方箋をもらって、併設の薬局に行ったら激混みだったので、一旦家へ帰ることにしました。また午後から私一人で薬局に行けばいいし。
帰ってきたら、緊張がほぐれたのか、かーちゃんがトイレにするとレバーみたいなものがドドッと出て、驚きました。「ちょっと大丈夫?」とオロオロしてしまいましたよ。ごはんを食べてからかーちゃんに「トイレに行きたくなったら頑張ってね!」と言い含めて街へ下りて、いつもの薬局に薬をもらいに行きました。全部一緒の薬局に行っているので、「今度はどうされました?」と訊かれたので、説明したら、「高齢だから大変ですよね」って同情されました。

8月1日はそんな感じ。2日は村の墓道の掃除。3日は傷害保険の切り替え、4日は私の自立支援の手続き、5日はいよいよかーちゃんを心療内科に連れて行きました。結構な時間を割いて聞き取りをしてくれたので、詳しいことが言えてよかったです。薬はセディールという安定剤が出ました。不安が強いってことでしょうか。結局まだ認知症の何型なのか聞いてません。30日にまた診察なので、今度は効いてみよう。今度はケアマネさんも同席してくれるってことなので、心強いです。
そんなこんなで10日程度でかーちゃんの膀胱炎は治り、私はやっと髪を切りに行けました。4か月くらい放置してたかも。

13日はお盆ですが、私の誕生日です。ケーキの代わりの白玉団子は自分で作りましたが、お供えする丸団子は「あたいが作る!」と言ってきかないので、かーちゃんにこねさせたら、こぼして台所の床が真っ白になりました。で、あんまりこねないで手を洗いに行こうとするものだから手がべたべたで、あちこちに手形が。私はもう怒りで爆発しそうでした。イライラする~~!!私がやればさっさと終わるのに!って思ってしまって、ダメですねー、余裕がないです。さすがに茹でるのは危ないので、私が茹でました。
お盆はそういう感じで過ぎましたが、ヘルパーさんが15日にお風呂に入れてくれてありがたい。そして夜は精霊流しをしました。と言っても消防団がいるところに預けてきただけですけどね。今年は初盆が2件くらいだったのかな。大きな船を作ってて、孫ちゃんらしき子供たちがバンバン爆竹を鳴らしていました。私は生粋の長崎人ですが、爆竹の音が怖いです。なので、9時を待たないでさっさと流しに行きました。

で、前半がウソのように今週は我が家は静かです。叔父が胃がんなのですが、ちょっと調子が悪くまた入院してしまいましたけど。
リア友に誕生日プレゼントにスティーヴン・キングの『異能機関』を上下巻買ってもらったので、ぼちぼち読んでます。2段組みなのでボリューム満点です。編み物も再開して、ラグランスリーブの冬のカーディガンを編んでいます。どっちも時間泥棒だから時間配分が難しいですね。

長くなりました。それではまた~ヽ(*´∀`)ノ